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SID – Houki Boshi

Kanji : 慣れない日々の中で 少し疲れたら ここに帰っておいで 君のホームへ 見えない明日に怯え 道に迷ったなら 君が信じた道 ただ照らすよ 夜空にほうき星探すように その胸に光る  夢を散りばめて だから今を描こう 何よりも大切今を 戻れないなら ゼロを楽しもう また始めよう まるで別世界に 放り出されても 戸惑いの連鎖に, 染まらないで 君を煽り続け、出し抜こうとする 本当の敵はきっと あいつじゃない 喜び、悲しみも乗り越えた この繋いだ手は 誰も剥がせない 君に会いたくなった どうしようもなく伝えない 理由なら他にはいらない 今日も 歌うよ だから今を描こう 何よりも大切今を 戻れないなら ゼロを楽しもう また始めよう Romaji : Narenai hibi no naka de Sukoshi tsukaretara Koko ni kaette oide Kimi no HOME he

シド – Delete (TV Version)

Kanji : 信じられない今も 消してしまいたい過去も どんな未来も 受け止めてあげよう 憂の空の下 ひらひら 記憶が舞う 忘れてしまえたら 少しは楽になるのかな 終わりのない 迷路みたいに 続く 輪廻 眠れない夜には 幾つもの夢を見て 夜明けまで ギリギリで生きて 辿り着いた答え 二人で握りしめた どんな未来も 歩こうって決めた 遠くを見つめる 君の瞳は 悲しげに 罪を描き 微笑んだ Romaji : shinjirarenai ima mo keshite shimaitai kako mo donna mirai mo uketomete ageyou urei no sora no shita hirahira kioku ga mau wasurete shimaetara sukoshi wa raku ni naru no ka na owari no nai meiro mitai ni tsudzuku rinne nemurenai

SID – Hyōryū

Kanji 慌ただしく 目を閉じて 日々の喧騒 ひとときでも 安らぎ 欲しくて いつからか 交差した 理想と現実 逃げたいんだ 逃げたくないんだ 吹き抜ける風の中で もがくように 生きてるから あの空の 向こう側へいこう 臆病に歩きだした 僕たちは 不揃いな歩幅 合わせて 誰にも邪魔はさせないから 壊れそうなほどに 弱くて 綺麗で 大事なもの 奥の方で 鳴りやまない 期待と重圧 もうこれ以上 僕を染めないで 揺れた日も 泣いた日も 止まった日も いつも傍に 君がいたから もう少し あと少しを 繰り返すけど 変わらなくて 何故 こんなにも苦しいのだろう 自問自答の迷路へ 夜明け前がいちばん暗い そうだろ? 今は届かない声だけど 真夜中の漂流 お願い その手は 離さないで 吹き抜ける風の中で 僕ら もがくように 生きていこう あの空の 向こう側へいこう 臆病に歩きだした 僕たちは 不揃いな歩幅 合わせて 何故 こんなにも苦しいのだろう 自問自答の迷路へ 夜明け前がいちばん暗い そうだろ? 今は届かない声だけど 真夜中の漂流 お願い その手は 離さないで 離さないから   Romaji Awatadashiku me o tojite hibi no kensou Hitotoki demo yasuragi hoshikute Itsu kara ka kousashita risou to genjitsu Nigetainda nigetakunainda Fukinukeru kaze no

SID – Uso

Kanji あの日見た空 茜色の空を ねぇ君は覚えていますか 約束契り初夏の風が包む 二人寄り添った 無理な笑顔の裏 伸びた影を匿う だから気づかぬように 再生を選ぶ テーブルの上の 震えない知らせ待ち続けて 空白の夜も 来るはずのない朝も 全部わかってたんだ あの日見た空 茜色の空も ねぇ君は忘れたのでしょう 約束契り初夏の風に消えた 二人戻れない 音も色も温度も 半分になったこの部屋 今日も散らかしては 揺れ疲れ眠る 「上手に騙してね 嘘は嫌いで好き」君の言葉 今頃になって気持ちは痛いほど だから 僕らさよなら いつかまたねと手を振り合ったけど もう会うことは無いのでしょう 最後の嘘は 優しい嘘でした 忘れない あの日見た空 茜色の空を ねぇ いつか思い出すでしょう 果たせなかった 約束を抱いて 二人歩き出す   Romaji ano hi mita sora, akaneiro no sora wo nee~ kimi wa oboeteimasuka

SID – Fuyu no Bench (Winter Bench)

SID – Fuyu no Bench (Winter Bench) Kanji : 乾いた唇 突き刺さる風に 隠した手のひら 指先 繋いだ 僕サイズ ニットを 上手に着こなす 君と迎えた 朝   「こんな日が来るなんて夢みたい」なんて 本当は同じ気持ち それ以上さ   離れても またすぐに 逢いたくなった 僕ら 大人げない 大人の恋 少しの不安もいいさ 出会いと別れ 繰り返し これは最後の出会い?   週末 逢えるのに 限りある今夜の針に 不機嫌さ わがままな僕ら 終電案内 僕の右手ごと 今すぐ奪って 早く   熱したらいつ冷める そこに臆病で 距離とか 時間とか もうやめにしよう   街角を 彩った イルミネーションだって 遠くから

SID / LiSA – Ash

Kanji 雨の雫みたい 迷いながら 落ちていく それぞれの想い 選んだ道へ ほらもうすぐ 黒い夜明けが 来るから   抱きしめた 夢の欠片が 痛いよ 信じることにさえ 臆病になった こんな世界で 何を刻めるのだろう 試したい 今   絶望の未来  辿り着いて 塞ぎこみ なけなしの勇気 握りしめてた 闇のアーチ 潜り抜けたら はじめよう   いくつもの 僕を 超えて生まれたよ 信じることでしか 強くなれない こんな世界で 何を刻めるのだろう 僕たちの 今 「例えば 明日 灰になっても…」 言えないくらい 誰かのために 生きてみるのも 悪くないかな   抱きしめた 夢の欠片が 痛いよ 信じることにさえ 臆病になった こんな世界で 何を刻めるのだろう 試したい   いくつもの 僕を 超えて生まれたよ 信じることでしか 強くなれない こんな世界で 何を刻めるのだろう 僕たちの 今 Romaji Ame no shizuku mitai mayoi nagara ochite iku Sorezore no omoi eranda michi e Hora mou sugu kuroi yoake ga kuru kara Dakishimeta yume no kakera ga